【CSRとコーポレートガバナンス、30min】

テキストの割り振りはたった6ページのみ、至極表面的な語句説明のみで少し残念。

【キーワード】
フィランソロピー活動、 メセナ活動、 ディスクロージャー、 IR 、
所有と経営の分離、 所有と支配の分離、 経営者支配企業、 経営者革命



 財務視点・CSR視点からの、2005年の世界企業ランキングはこんな様子。

(HRIビジョンハウスさんのブログ内記事より引用)
http://cozy.vision-blog.com/?eid=220316

引用 
ランキング上位より、
アストラゼネカ (イギリス医薬・バイオ)
スタトイル (ノルウェー石油・ガス)
グラクソスミスクライン (イギリス医薬・バイオ)
ノボノルディスク (デンマーク医薬・バイオ)
サンコールエナジー(カナダ石油・ガス)
テレコム・イタリア・モービレ (イタリア通信サービス)
BGグループ (イギリス石油・ガス)

ランキング上位は、医薬・エネルギー・環境関連企業に集中しているように思える。
それと、家電メーカー大手。


こんな事を書いていてふと思い出すのは、はてな風力発電の電気を購入してる事とかくらい..


日経でもCSR-PJなる企画が継続されており、レポートがUP続けられている様子。
http://www.nikkei.co.jp/csr/

あくまで企業価値向上、ビジネス活用・シナジー効果としての動向にも着目したいところ。



(過去記事、読書)
http://d.hatena.ne.jp/nissyyas/20060830
http://d.hatena.ne.jp/nissyyas/20060812