2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 中小企業の人材育成

中小企業の中国進出を支援するテクノセンターの創始者である石井次郎氏のセミナーに参加してきた。 約1時間強、淀みなく話し続ける、聞く側は飽きる事無く興味深く聞き続ける、そんなセミナーだった。石井氏は一切資料をみる事もなく、受講生だけを見ながら…

コンビニ(family mart)でこんな本が..

近所のファミリーマート、「ビジネス本あります」とかいって、流行の本が置いている。 出張前の日など、ついつい買ってしまう.. 危機管理 →非常口は毎日つかう。ちゅう発想。 垂直立上げと撤退 部下との知恵比べ 忠実という思考停止 自前へのこだわり 当事…

なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか

近所のファミリーマート、「ビジネス本あります」とか言って、流行の本が置いてます。 出張前の日など、ついつい買ってしまう。

発達心理学の新しいかたち

やはり専門書は読んでいて難しい。 憶え書き、引用 3種のエラーの定義 ミステイク(mistake) (行為に先立つ)状況に関する意識的な判断や推論の誤りである。 したがって、ある程度の意識的な判断や推論が含まれていない。普通なら誰もが間違えるはずのない単純…

認知心理学 入門的かな?

何故だか分からないが、入門的内容なのかな? と感じた。 にも関わらず理解できない部分もたっぷりあったりと..実験紹介などは読んでいて退屈な部分もあり。 アハ体験なんかのくだりは読んでいてナルホドと..

 仕事にも品格が..

棋士による勝負の哲学

二十数年前に書かれた本、米長さんだ。 読んでいて面白かったのは、茂木健一郎氏の著書等により近年脚光浴びている、”セレンピディティ”という言葉を思い出した事。 プロの棋士がその集中力をして専心するという事と、現代の脳科学の先端 との接点を感た。 …

 今日は駅前講義の日、

リスクマネジメント遂行には... 「人間としての感性が大事デスヨ」という結論!?!? (世界的に見て)語学力が最も低いのは... 日本人。 特異性という意味ではフィンランド語なんかも変な言語らしい。 保険の話を沢山聴いていると、”情報の文明学”(梅棹忠雄)…

虚無僧尺八家による身体論

尺八という楽器は世界でも異例の楽器だそうです。 管弦楽器の中でも最も効率が悪い部類のエアリード楽器、そしてその中でも更に最も非効率的な楽器、世界で最も大量の息を必要とする楽器、との事です。 それゆえ呼吸法がとっても重要、著者は「密息」という…

今朝方 3時未明、我が家に家族が一人増えました。

二人目にして初めて出産に立ち会ってきましたが、なかなかの感動モノ。 臍の緒を首に巻きながら、取上げられた我が子の姿がしっかりと目に焼きついています。 3140g 元気な女の子、とっても安産でした。

整体

[はてな年間100冊読書クラブ]整体という視点から、骨盤・背骨等々について...

骨盤について

奥さんの出産予定日も近く、産後の骨盤矯正なんかの話をしていました。 出産時に骨盤が”メキメキっ”と開いちゃうために、その後の矯正がとっても大事らしいのです。 だいたいは帯とかコルセットとかで締めたおして矯正するらしいですね。かくいう私の方は子…

読書力

印象的だったのは、”本は図書館で借りるよりも自分で買いましょう”といったあたりでし ょうか。 自分の本棚を持ち、そこに本が埋まっていく。というのも大事なことと書かれていました。 いやはや全くその通りと感じます。又、読解力について書かれてるあたり…

株式相場体験だけの本ではありませんぜ

これまた図書館で”チラ”ッと目に留まったので、”ヒョイッ”と手に取った本。 えー本と出合いました。 少年実業家から始まり、青年実業家を経て、戦前戦後を生き抜き、株式市場で「相場師」として名を馳せたという是川銀蔵氏の自伝。 戦前・戦時・戦後という時…

はてな年間100冊読書クラブ 

なるものを発見、早速参加申請してみました。皆さん年始めや新学期を区切りにカウントスタートされてるようですが、 私の場合は時期も中途半端、とりあえずこんな感じでいきますか。100冊 / 2006/6/1〜2006/9/30 こんなに読めるんかいな〜!? で、今日の一冊