2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ひらめきを掴むために

無意識との対話、フォーカシング、クオリア、 前頭葉

ひらめき脳

ひらめきとセレンディピティ(思わぬ幸運と偶然出会う能力) とても理解しやすく書かれてあります。 認知学や脳科学についての知識が無くとも、「ああナルホド」と思うことができると感じました。 事例として、歴史上の重大な発見や発明、日々の生活や仕事の中…

ひらめき脳

情報の文明学

梅棹忠夫氏の先見性に関心しました今から40年以上も前、1962年に梅棹氏が発表した論文 「情報産業論」が、この本の根幹を成す部分となっています。情報という言葉すら市民権を得ていない時代、ITなんて言葉とは程遠い時代、コンピューターの利用はごく限られ…

耳からの脳力革命

音楽と言語の関係等についても述べられています。英語等の語学についての学習書は何冊か読んだ事があり、高速視聴や高周波数の音が速読速聴に有効であったりという知識はありました。 が、音楽と語学の絡みについてはあまり考えたことがなかったので新鮮でし…