歴代手帳たち

昨日から出発したテーマ、”場所選ばずのワーキング”
先ずもっての重要ツールが手帳です。


という事で、これまでどんな手帳を使ってきたのか振り返ってみます。
残っているのは社会人数年目あたりからの分、引っ張り出して来てみました。


歴代手帳たち。捨てられず残っていました。

順番に振り返っててみましょう。


(↓ポチットドウゾ)
人気blogランキングは?
にほんブログ村 資格ブログへ


初代さん、恐らく1998年あたりからの投入。赤色の表皮、ゴツゴツしてます。
覗くと、2002年のスケジュールが残っていました。
あまり使いこなせてなかったようですが、恐らく4・5年くらい続投、リングがぶっ壊れて引退。



2代目さん、皮製はヤンペして軽い系布製を投入。リフィルに凝った形跡があります。
このあたりからポストイットを使いだしていました。ちょっとだけスキルUPしています。
でも、使い方に一貫性がなく、チグハグな感じ。
スケジュール管理や複数JOB管理などの必要性も低かった頃なのでしょう。



3代目さん、再び皮製に、色はヤッパリ赤!
会議、ミーティング参加が極端に増えだした頃だったので、記録を残せるようにと考慮した様です。
A5サイズにUPです。
覗くといろいろ記録が残ってます。


少しずつ、手帳として機能しだした頃ですが、どちらかというとノート的役割が濃い。
A5サイズの特性を活かして、見開きで議事録とってコピー配布なんかしたり、
あるいはA4サイズの用紙類を挟んで持ち歩いたりと、日常業務との連携取れだしたのがこの頃でした。
それまでは、スケジュール記入と覚え書き程度のみだったようです。


1年程度しか使ってないと思ったのですが、密度濃く用いてたみたいで随分と味が出てきてます。
ポケットに入らず、どうしても携帯性に欠ける、持ち忘れる、片手で扱えない、
なーんて不備感じてた頃に次の手帳に出会ってしまう..


現行の4代目さん、2005年〜の投入。超整理手帳
悩みながら試行錯誤し、今のところ使い方も落ち着きました。


手帳の中身がほぼ完成され、なかなか満足しながら活用できています。
自分でも感心するくらい仕事の漏れがなくなりました。結構感謝してます。


ジャバラ式のスケジュールシート、1年間はこれ4冊程度に分断されます。
定例会議や、プロジェクト業務の計画等、数ヶ月先までの予定をあらかじめ書き込み、ビロビロ〜とジャバラを開くと...


行動予定が可視化されます。一覧できるのが利点、早期アクションに繋がります。
また、1ヶ月単位で過去の行動を振り返る際なども大変便利。



他には、メモ用紙やノートが入っています。
このノート、A5サイズを細長に2つ折りにした変則サイズです。
細幅という事は、片手でめくれるという事、
電話しながら、歩きながら、タバコすいながら、いつでもどこでもパラパラと確認できます。
リング式の手帳には無い利点です。
でもって、A4サイズとの連携はバッチリ!



todoリストはこのノートに書き込まれています。
今年からは、todoリストという専用リフィルも発売されています。
「超」整理手帳TO-DOリスト (「超」整理手帳シリーズ) [5冊セット]




他にも、メモノートや方眼ノート等、多数のリフィルやgoodsが販売されています。
わざわざ大手文具店まで行かずとも、amazonやノグラボストアで調達できるのも便利なところ。
http://www.noguchi.co.jp/newstore/


私の場合、同一カテゴリで継続性のあるテーマについては、このノートを1冊ずつ増やしています。
例えば、資格試験の勉強等。科目ごとにノートを創っちゃう。

で、...
こいつが欲しいんだよ、コイツが。
http://www.noguchi.co.jp/newstore/store_whc.php


次回はメモ帳へと、話を繋げます。