メモにはまる ②/2

”手帳”に続いて、”メモ”について自分なりの研究活動体制に入りました。

目的は時間の有効活用と、場所選ばずwork/studyの実現のためです。

  • 何時でも何処でもメモを書く、
  • 何時でも何処でもメモを読み返す、

そんなん求めてます。


例えば...

  • 閃いた瞬間にメモする。
  • 思考整理のためにメモする。
  • 話し相手にワザワザ渡すためにメモする。
  • メモしてるよ〜、ちゃんと聞いてるよ〜 というアピールのためにメモする。(すぐ捨てる!?)
  • あとで使うための道具としてメモする。即ち仕掛り作成、あと廻しテクニック。


それとか...

  • 会議中に全然関係無いメモ書き/メモ読みして楽しむ。
  • 上司の言葉メモしてるフリしながら、他の仕事する。
  • 仕事メモを読み返してるフリしながらメモで遊ぶ。
  • 電車の中でメモ見ながら暗記作業する。
  • 手紙だとかメールの下書きをメモする。


こんな感じでしょうか。


で...
試行錯誤の挙句、ロディアのポケットサイズを採用しました。
ピリピリっと書いては切り離すタイプのメモです。
切り離すタイプに落ち着きました。理由は”書く行為”までの心理的敷居の低さが最たる理由、手帳タイプよりも書きやすい、再利用しやすいからです。


で...
”書く”スキルがワンランクupしました。これは間違いない。
考具としてのメモ活用スキルがupしたわけです。


でも...
万々歳、自己満足なんかというと、そうでもない。新たな問題が湧いてきています。
”メモ切れが 凄い勢いで貯まる ”  収集つかん...


参りました。
読み返しどころか整理が追いつきません。


保管するだけなら簡単、ボックスに放り込んでおけば良いだけです。
ですが、あくまで目的は”場所マネジメント”
いつでも何処でも読み返しできる事を求めてるので、携帯せんと意味ありません。
しかも一瞬で取り出せる方法で携帯したい。
鞄や手帳に入れるのではなく、胸ポケットから取り出したいのです。


メモケースに入れてみたり、クリアファイルに入れてみたり、手帳に挟んでみたりと試行錯誤するのですが、なかなか方法統一ができません。


メモ活用の達人さんたちは、どうやって管理してるんでしょうねぇ。
もうチョット研究いりそうです...