ロディア活用の方法論研究 続その①

この研究テーマ、何日か前にかいてみた目次はこんなんでした。

其の一 〜書く〜

* 書くルール
* フォーマット
* 書く順番


書いちゃってた以上は、研究・考察を進めていきましょう。

  1. 書くルール

 ルールもヘッタクレもありません。
とにかく書きます。特に、書き”始める” という事が最重要です。
最初の一言を書けるかどうか、これがその後の行動の鍵を握ります。
メモ生活初めてじき3週間、この最初のワンステップアクションの大事さを痛感しています。


最初の一言を書く際の要因として、2つの制約について考えてみます。
この2つの制約をうまく外せるかどうか、大事なところです。

  • 物理的制約

→すぐにメモと筆記具が取り出せること。それも一瞬で、しかも片手で取り出せること。
メモが必要となるシチュエーションの中で、最も多いケースは人と話している際でしょう。
電話してれば片手はふさがっています。歩いてる際、だいたいにおいて鞄で片手がふさがっています。その他もろもろ。

という事で、...

最初の一言を書くまでのワンステップを踏み出すかどうかが...
しかし、コミュケーションに活かすか...
いろいろな心理が働きます。