子どもに怪我をさせた事

自宅で怪我を負わせてしまった。
原因の99%は親である自分の不注意、彼には原因は無い、
と思う。


はしゃぎすぎる→転ぶ・倒れる→角に頭をぶつける
という典型的な事故、
まだ綺麗な体に縫い傷を作ってしまった。


はしゃいで楽しむのは子どもの本分、
相手してあげれば喜んではしゃぎ過ぎてしまうのも子どもの本分。
すべては自分の不注意と考えるべき。


今日は朝から仕事に行く予定だったのが、寝坊して10時過ぎの朝食になった。
そんな中、少しだけでも子どもと触れ合っときたいという下心から出来事は発生している。


日常の時間に起きて出勤しておけばこんな出来事は起こりえなかった。
割り切って遊ぶ時間を作って公園ででも出かけていればこんな出来事は起こりえなかった。


日常空間である自宅での安心と油断、怠慢による過ぎた時間を取り戻そうとした行動故の出来事。


本当に申し訳ない事をしたわけだが、
この出来事を怪我の功名と出来れば親子とも少しは成長できるはず。



過去振り返ってみても、よく似た失敗経験は沢山ある。
人間、忘れる生き物とはいえ、忘れてはいけない事が沢山あるもので..


大事に至らなかったのが救い、
前向きでいこう。