ザ・ゴールとボトルネック

ちょうど1年くらい前、ザ・ゴールを1、2と読んだ。
ザ・ゴール - 30代会社員の自己啓発 &ソロギター練習!
その時は物理的な生産ラインでのTOC/制約条件の理論や、ボトルネックの考え方・取り扱いについていろいろと再考させられた。
改めて思い起こしたのが量産工場 生産管理での実習勤務時代の事。
やっていたこと・管理手法等はなんら同じ事なのだろうが、この小説の高い完成度のおかげで改めて体系的に、かつ自己の経験を掘り起こしながら最収穫を得た。


で、いまはと言うと、
物理的生産ラインではなく、チームでの知的生産活動やエンジニアリング作業におけるボトルネックに興味が移った。
というか、そう認識し直した。


結局は同じハナシだ。
でも、成果をどう測るか。これが一工夫いる。
んー..